お留守番ねこさん〔小夏ちゃん〕
押入れ猫さん小夏ちゃん。
以前の記事は、こちら。
こにゃちはー と、玄関のドアを開けましたら…
あっ…
ご家族Tさんをお待ちかね?だった小夏ちゃん。
なんでアニャタなのー! と、シャーシャーご立腹でしたが
大好きなコレを取り出すと
ヤダッ
体が勝手に…
動いちゃうのよねー(笑)
その翌日。
小夏ちゃんの姿は見えませんでしたが、絨毯に爪跡ハッケーン
こうやって、小夏ちゃんの軌跡を見つけるのも嬉しいひととき。
そんなことをしていると、どこからかフーッフーッと息づかいが聴こえます。
アレを片手にひざまずくと
シャーッ! バシバシッ
小夏ちゃんが飛び出してきました(きゃーっ、びつくりーwww)
全身の毛を逆立てながらも、つい遊んでしまう(笑)
ク〜ッ
どうしても手が出ちゃうんだわー
こんな風に小夏ちゃんが出てきてくれるようになったのは、ご家族MAさんのお陰なのです。
実は、お出かけの数日前から、小夏ちゃんに心を込めてお話ししてくださったそうです。
「すぐ帰ってくるよ、山田さんが来てくださるよ」と。
猫セミナー「猫の學校」でもお話しさせてもらっている
お留守番の極意を実践してくださったのでした。
押入れにも入っていたりするけれど
見にゃいでー
うっかり遊んじゃう小夏ちゃん
不覚にゃ…
ウチのコも押入れ猫なのよー というアニャタ。
シッター付きのお留守番の際には、この3つを
ぜひぜひ猫さんに伝えてください。
・お出かけすること
・すぐに帰ってくること
・シッターが来てお世話してくれること
大切なポイントは、心を込めて、本氣で話すこと。
そして、ご自宅を出られたら、
ご旅行に、お仕事に専念されることをおすすめします。
小夏ちゃん、MAさま
今回もありがとうございました!
お留守番の極意、シッターの選び方などは
こちらでも、お話しさせていただいてます。
▼9月の猫セミナー
9/9(日)13:30〜 入門編「初ねこ倶楽部」
お読みいただき、ありがとうございました。