香り立つ夏 トイレのお砂
長〜い夏がはじまってしまいました。
夏は嫌いではない。暑さには、たぶん強い方。
でも、すごしやすいですねー な、氣温・湿度がいいな〜。
みなさんそうだと思うけど
氣温が上がると香りも立つ。
湿度が落ち着いてきたからよいものの
猫トイレ、特に砂のニオイが氣になりはじめています。
我が家はずーっとオカラの砂。
粒の大きさはアレンジしていますが、素材は一貫している。
なぜかというと、砂をカキカキしたお手々を猫は舐める。
舐めて体内に入るものは… というわけ。
ですが最近、オカラ砂のニオイがちょっと苦手になってきたのです。
砂は汚れた部分+αと多めに取り除いていますし
トイレ容器の丸洗いも、こまめにしている方だと思う。
清潔を保ちつつもなお、氣分がすぐれない。
ということで、1つのトイレを炭入りの紙砂にしてみました。
紙埃の出ないタイプなので(ホントに出ない!)
黒猫さんのお手々が白くなることもありません。
粒が大きく、肉球触りに不快感があるかな…と思っていましたが
みんなフツーに使ってくれています。
どうやらウチの猫さんたちは、
砂の素材、粒の大きさ、肉球触りにはあまり影響されないようです。
むしろ、容器の形状・大きさ、それから設置場所と私の定位置で使用頻度が変わる。
おもしろいですねぇ。
今回は私の都合で変えさせてもらいましたが
猫さんたちが元氣なうちに、色々と試して
安心安全な猫砂(もしかしたらシーツ派になるかも)と
好みの傾向を探り続けようと思います。
トイレ容器の好みについてはまたいつか。
じっくりシッカリ學びたい、そんなアニャタに
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
キャットシッター猫の森 やまだ